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テニスのルールよりも相手を磔る事が信念! (新テニスの王子様29〜31話感想)




 こんにちは。お久しぶりです。新テニの感想を始めます。
 前回は中学生デスマッチまでの感想をお届けしました。その後負け組が崖登りをしたり穴掘りをしたり泥棒をしたり鷲に襲われたりしてテニスの能力をアップさせましたが(謎)、まるっと無視して勝ち組のテニスの試合の感想を書きたいと思います!だって新テニってテニス漫画だもん!テ、テニス漫画だもん!!><


 さて、負け組に勝った跡部様率いる勝ち組…。一気に5番コートまで勝ち上がります。そして3番コートの高校生らと試合をする事に!
 勝ち組パートに戻った27・28話で、鬼先輩がカッコイイとか鬼先輩が痺れるとか鬼先輩に惚れるとか鬼先輩が攻略できる恋愛アドベンチャー早くとか色々ありましたが、色々説明をはしょって、シングルス3の試合はリリアデント蔵兎座と中河内外道!!

 リリデアント蔵兎座がどんな人物だったか赤也の分かりやすい説明が入ります。
赤也「全国大会で俺を磔にしやがった」
 はい!とても分かりやすい説明でした。そうです、蔵兎座といえば相手を磔にする能力の持ち主。テニスして。
 今まで、蔵兎座の試合は、「赤也を磔にする→赤也にヒャーヒャッヒャッヒャとぼこぼこにされる」&「高校生を磔にする」以外の試合描写がありません!
 これは蔵兎座がどんな試合をするのかが注目されます!

 対して、試合相手、高校生の中河内外道。
 どんな人物でしょうか?高校生については、まだあまり情報がないのでどんな人物だか気になります…。中河内先輩は、外見は角ばった顔にゴーグルの非イケメン。そして動きがカクカクしている…。ネタキャラかなぁ…。不気味で、とんでもない人物の予感がします!(余談ですが、彼はテニミュキャストの某イケメンと名字が同じなのでミュキャスの方の中河内ファンからはがっかりだとの声が上がっています!ほんと余談です!)
 コートでは彼がどんな人物か、アナウンスによる説明が入ります。
アナウンス「――対するシングルス3 3番コート 極妻泣かせのテニスロボット中河内外道!!
 意味が分かりません。


 さて。
試合開始です。開始1ページ目から中河内が優勢!
 蔵兎座が左右に振り回されています。中河内先輩が左右コーナーの端っこのみ300球も打ち込んでいるせいです。蔵兎座は左右に走り回ってボールを打ち返すしかありません。中河内の打球の精密さに驚かされます。
(多分)千歳「なるでロボットばい」
 なるほどテニスロボットとはそういう意味か…。(ん?)
 中河内が特有のカクンカクンとした動きをして「お前らは走り込みが足らんからすぐバテる」と指摘します。
 左右に300球も振り回されて、蔵兎座はもうバテバテです。試合は3−0にまで来てしまいました。「力の差は歴然だ…技術も早さも」という絶望的なセリフも。やはり中学生は高校生に勝てないのか…。
 そんな絶望感が漂う中、
跡部様「アイツ 何か狙ってやがる
 と跡部様が気がつきます。はいそうですね跡部様はいつだっておいしい役割ですね。

 その直後、蔵兎座が力強くボールを打ち返します!
 そのボールが打球地面スレスレでホップして中河内に襲いかかります!
 すごいパワーでボールはフェンスに突き刺さります!
中河内「こいつぁ驚きだ……そんな力を隠し持っていたとはな」
 と中河内も感心のご様子。このHB(ホッピングボール)が跡部様の言う蔵兎座の狙いでしょうか!?
赤也「よ…避けられちまった」
 いやテニスはそういうスポーツじゃない。

 その後、何度も蔵兎座はHBを中河内に向かって打ち込みます。しかし、何度やってもボールはフェンスに激突して中河内にあたりません。(※テニスは人にボールを当てるスポーツじゃありません、念の為)
 一見意味のないHBに中河内もいぶかしげです。そして蔵兎座が英語で何かつぶやきます。英語なので何を言っているか分かりません。彼はなんと言ったのでしょうか?
 ここで紳士(ジェントルメン)柳生がさっとうと通訳。
柳生「彼はもう完成したと……と」
赤也「何が?」
 と赤也が読者の気持ちを代弁。一体何が完成したんでしょうか?この流れでいくと、新しい必殺技とか??ピンチの時に新必殺技が完成するのはバトル漫画のお約束ですからね!!と、ワクワクしながらページをめくると。
柳生「対戦相手の墓標ですよ
 なんと墓標でした。
 さて、墓標を辞書で調べてみましょう。『墓標…墓であるしるしとして立てる柱・石など。墓じるし』。
 墓じるしをテニスで完成させました。これだからテニプリのファンはやめられねぇ…!!!墓標ですよ墓標。殺す気ですよこいつ。ついでに、何故そんなとんでもない内容を淡々と解説できるの紳士(ジェントルメン)。これだから奴は本当に紳士なのか?という疑惑がいや今はどうでもいい。とにかく墓標が完成しました!(文字だけで意味が分からない人はコミックス4巻を買ってね!)

 墓標に向けて、蔵兎座がまた中河内に向けてボールを打ち込みます!!
中河内「笑止。また懲りずにHB(ホッピングボール)か…」
 と冷静に避けようと判断する中河内。そりゃそうです。今まで避けれたんだから避けようとしますよね。
 しかし、なんとその時、
ボールが十字架の形に分裂!!(えええええええええ。)
中河内「(避けらんねぇ)」
 避けられません。中河内は十字架に分裂したボールをモロに食らいます。
蔵兎座「(英語で)十字架を背って生きろ…」
 中河内、ふっとびます。
 ページをめくると、中河内フェンスに磔になります。
観客「だ 大逆転勝利だーーーっ!!」
 なんと、蔵兎座が大逆転勝利を収めました!!!おめでとう蔵兎座!!!
 ……って、
 ええええええええええええええええ。
 え、え、え。ちょっと、私がおかしいかもしれないんで、確認いいですか?いいですね?テニスの試合で勝つってのは、ポイントを一定数取る事、ですよね?あってます???相手を磔にしたら勝ちなんでしたっけ?あ、あれ?
 でもいい!この勢いに流されてしまいたい――!!あのピンチから蔵兎座は相手を磔ました!すごいです!すごいよ、蔵兎座!!これは大逆転勝利だよ!(ん?)
 蔵兎座の試合はやっぱり磔でした!うん、やっぱり蔵兎座は磔だよね、うん!


 こうして蔵兎座vs中河内の試合は蔵兎座の磔によって蔵兎座の大逆転勝利に終わりましたーーー!と、思いきや…。
 これで、試合は終わらなかったのです………。


 なんと、そこにはフェンスから平然と降りてくる中河内の姿が…!
 そして一言。
中河内「テニスに逆転ホームランは無ぇ!
 そうだその通りだ!テニスは野球じゃないんだ! (ん?)
 顔面蒼白の蔵兎座。やだー、だめー、テニヌの試合にテニスの理屈で追い打ちをかけないでーーー!!!まっとうな事言ったら世界が崩壊するーーー!テニヌ世界の秩序が崩壊するーーー!
 中河内先輩の追い打ちは続きます!
中河内「バテてんじゃねーぞコラ!!そうだ走れ!走れまくれよ!!一撃必殺の大技に頼ってっから体力がつかねぇんだよ!!
 とまたしても蔵兎座の欠点指摘!磔に頼ってるから体力がつかないそうです。やだーー。そんなまともな事言わないでーーー。確かにそうなんだけどーーー。世界がーーーー!世界が崩壊するーーー!
 まぁ中河内の言い分ももっともなんです…。まっとうにテニスしろって事ですよね。テニスは相手を磔にするスポーツじゃないですからね。(ん?)

 しかし蔵兎座も負けてません!
蔵兎座「Southern Cross!!」
 と中河内を再度磔にトライします!いや磔かよ。ここまで来て磔かよ。磔に頼るなと弱点を指摘してなお磔かよ。いやしかし磔だよ!
 ガシャンとフェンスに磔になる中河内
 しかしまた彼は復活します…!!「普通の相手ならあれでKOっすね」と高校生。
 しかし磔にされても中河内は蘇りますーーー!!!!
 唯一の必殺技が効かない!どうする?!蔵兎座、絶対絶命のピンチ!やはり、中河内のいうとおり磔に頼っているからダメなのか!!?そろそろ現実を見つめ直す時なのか!!?

 ここで回想シーン。蔵兎座が故郷に戻らず日本にとどまった理由が描かれます。
 「後進国とさげずんでいた国の選手に負けたんだ―――」「まだ僕は帰れない」と日本のテニスに思いをはせる蔵兎座(15歳)。負けたって言っても相手がヒャーヒャッヒャッヒャ悪魔化した試合なんでテニスとか関係ない気がするんですがいやいい話ですね!(無理矢理)
蔵兎座「Southern Cross!!」
 そんな思いを胸に、蔵兎座は再びボールを打ち込み磔にトライします。やっぱり磔なのかお前は!
中河内「こいつ何処までも自分のスタイルを貫くつもりか!?」
 と中河内先輩も驚きます。うんそりゃ驚くわ。読者もビックリだわ。
 そして再び中河内は吹っ飛び−−−−!!!
 今度は磔にならずフェンスの向こう側に落ちます。

 しかしそれでも中河内は再びコートに復活します…!
 蔵兎座の必殺技である『磔御免』(なんだそのネーミングは)がききません…!そんな…蔵兎座の唯一のアイデンティティーが…。「奴は不死身か…」!しかしいつもおいしい役割は全部持っていく跡部様が今までとの差に気付きます。
跡部「いや…今回のは相当のダメージを負ったようだぜ」
 そうです、中河内がボロボロです!磔の効果がここにきてあらわれました!
 ヒョッコヒョッコ(どうでもいいですけどテニプリの擬音はいつもアレですね)としてはじめのカクンカクンとした変な動きはまるでありません。足もズズズ…と引きずっています。試合を続けるのは難しそうです。
赤也「行けるぜウザウザー!」
 いやテニスは相手を再起不能にするスポーツじゃない
 しかし…!体力の限界なのか、蔵兎座はコートに倒れこんでいました。
アナウンス「リリアデント蔵兎座試合続行不可能と判断し……勝者3番コート中河内外道!!」
 蔵兎座が試合続行不可能になり中河内が勝利しました。あ。ごめんやっぱテニスは相手を再起不能にした方が勝ちのスポーツみたいでした。私が間違っていました。

 …………あれ?


 こうして相手を磔にして相手をKOさせようとした蔵兎座の試合は自分が体力不足で試合続行不可能になり幕を閉じたのでした…。どこからどうつっこんでいいか分かりません。
 
 試合を振り返ると、相手を再起不能にするパワーゲームに持ち込む蔵兎座vs走らせて相手の体力を奪い確実にポイントを取るテクニックプレイをする中河内。蔵兎座は相手を再起不能にするゲームを、中河内は相手から体力とポイントを奪う頭脳的(?)なプレイをしてます。この試合の何がすごいって、勝者は中河内なのに勝因は蔵兎座の試合続行不可ってところがすごいです。狂ってます。
 蔵兎座が強引にテニスに自分ルール(『相手を再起不能にした方が勝ち』)を持ち込んでいくのに対して、中河内は相手のルールにのった上で勝利を収めているんですね。

 勝利後、倒れた蔵兎座をベンチまで運ぶ中河内。やだ…中身がイケメン。
中河内「こいつ強くなるな」
鬼「あたぼうよ!」
 という兄貴っぽい会話までしちゃいます。あらカッコイイ///////
 しかもちょっと衝撃的な事実まで。
鬼「お前がコードボールなんて珍しいな
中河内「じゃかあしいわ!」
 !! ハッキリとはかかれていませんが、もしかしたら、中河内はわざと蔵兎座に『磔御免』を打たせていたかもしれません。
 
もうヤダ中河内先輩カッコいい//////////// 鬼先輩だけじゃなく!中河内先輩もカッコイイ!


 こうして中河内先輩の底力と兄貴力が見れた試合でした。蔵兎座はちょっとばかし相手が悪かった…。とはいえよく戦いました!今まで描かれなかった彼の決意も見れて嬉しかったです!今後の活躍が期待されます。あんなに欠点してきされてなお彼は磔なのかなー。磔だろうなー。
 最後に蔵兎座vs中河内の総括的感想を書いて終わりにします。

 やっぱり新テニは狂っている。



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集英社 2010-11-04

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新テニスの王子様 中学生ペアマッチ全25試合感想

 お久しぶりです。
 選抜メンバーに門脇やリチャードが選ばれてるのに佐伯が居ない事が遺憾な今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。

 お休みしていた分の新テニスの王子様の感想です。
 先月で中学生ペアマッチの全試合が終了したのでその試合について振り返ってみたいと思います!
※振り返る試合やキャラに偏りがありますがご了承ください。


■忍足侑士vs向日岳人 7−0 心を閉ざした忍足のストレート勝ち

 忍足が勝つのは誰もが予想した通りでした。
 しかし向日はなんで飛ぶのかと小1時間(ry ジャンピング戦法は、ダブルスでだからこそ出来る技で、シングルスでやったら隙だらけのただの自殺行為だと思うんですが。
 でもこれで向日がジャンピング戦法を捨てたりしたら私達の心にぽっかりと穴が開くのでこれで良かったんだと思います。
 結論:飛ばないがっくんなんてがっくんじゃないよ!

■仁王雅治vs柳生比呂士 6−8 詐欺師をペテンにかけた紳士の勝ち

 仁王の詐欺師としてのアイデンティティーと柳生の紳士としてのアイデンティティーが崩壊したこの試合。
 仁王が詐欺を用意していたと思ったら柳生がそれを見破り更に詐欺をしかけるといった展開は素直に驚きました。面白いと思います。が、詐欺師がペテン対決で負けていいのかと紳士がこんな非紳士的行動に出ていいのかとそのへんのキャラ設定について小1時間(ry
 正直仁王が勝つと思っていたのでこの結果は意外でした。
 仁王はイリュージョンを使わなかったのはもったいないと思います。イリュージョンを発動させてたら勝ってたと思うのに血ノリって何。
 仁王の今までの試合の経歴は、変装→変身→血ノリです。すごさの度合いを折れ線グラフで表すとしたら「人」や「ヘ」みたいな感じではないでしょうか。血ノリってなんだよ血ノリって。イリュージョンで全身血だらけの幻想を見せてくれよ。

■大石秀一郎vs菊丸英二 4−7 試合を躊躇したものの菊丸の勝ち

 唯一試合を躊躇した菊丸が描かれました。相手を負かしたくないからわざと(?)フォルトをしてしまう菊丸と、それに気付き一喝する大石。
菊丸「……だってさ大石負けたらダブルス組めなくなるじゃん」
 とメンタルの弱さを見せる菊丸ですが、菊丸それはお前が負けても同じだから!どっちが負けてもダブルス組めないから!
 試合を躊躇するのはなんと50人中菊丸だけでした。その結果に驚いたものです。

■神尾アキラvs伊武深司 7−5 神尾の勝ち

 あれ…何があったっけ。次。

■リリデアント蔵兎座vsリチャード・坂田 磔にして蔵兎座の勝ち

 死亡フラグを振りまくみちのくの流れ星(笑)を磔にして蔵兎座の勝ち。
 磔最強!

■真田弦一郎vs幸村精市 7−1 真田を五感剥奪した上ボコボコボールぶつけた幸村の勝ち

 幸村様マジ恐ぇと思いました。
 勝利の為には手段を選ばない幸村ですが、もうちょとチームメイトの事を大事にした方がいいと思います。……しかし真田に感謝した上でこの行動だから幸村は恐いです。幸村の辞書で感謝を引きたい。
 真田の黒いオーラのその後が気になります。

■宍戸亮vs鳳長太郎 7−9 僅差で鳳の勝利。

 勝ちながらも先輩を称える鳳と負けながらも後輩を叱咤激励する宍戸が実に爽やかスポ根系でした。
 個人的に鳳が菊丸の様に戦いただらないのかと思ったのにそうでもなくて意外でした。

■不二裕太vs不二周介 7−0 不二兄の完勝

 兄弟対決。順当どおり兄の勝ち。
 不二弟はあれだけ兄に対し葛藤をかかえていた筈なのに、試合後は「アニキ本気だしてくれてサンキューな」とお礼を言う程成長しました。試合後の握手が爽やかです。
 そして試合カット0て。

■甲斐裕次郎vs木手永四郎 木手、まさかの試合なし不戦勝

木手「甲斐くん…わかっていますね」
 と脅しつけて甲斐を棄権させて木手の勝ち。
 幸村以上に勝つ為に手段を選ばない殺し屋コロネ。しかし脅しで勝つって…。テニスくらいしようぜ。ベストオブ「テニスして」試合とも言えます。
 繰り返していうけどテニスしようぜ。この男、一体どこまで―!!

■跡部景吾vs日吉若 47−45 持久戦の末幻聴(氷帝コール)を生み出した跡部の勝ち

・試合前
日吉「跡部部長変なコールとか勘弁して下さいよ」
・試合後
跡部「お前の氷帝コールを見つけてみろ」
日吉「はい!」
 試合を通じて日吉が順応になりました。
 持久戦を克服できたか試した上で俺様の美技を見せつける跡部様。どこからともなく聞こえてくる氷帝コールにリアルにふいてしまいましたが跡部様はやはり跡部様で素晴らしいお方です。

■手塚国光vs海堂薫 7−0 手塚が海堂の何かを引き出して手塚の勝ち

 手塚ゾーンを発揮し、明らかなアウトボールも引き寄せ試合をやめさせてくれない手塚部長。これはイジメなのか後輩愛故なのか小1時間(ry
 「手塚てめぇーっ!!」と先輩を呼び捨てしてキレる海堂が印象的でした。
 そして「手塚は…海堂に何かを伝えようとしている」「引き出したようだね」と何もかも分かってる風味の不二に若干イラッ☆と…いや別に何でもない。 

■白石蔵ノ介vs忍足謙也 7−3 普通に白石の勝ち

 浪速のスピードスターより聖書テニスの方が上やったちゅーだけの話や!
 謙也の活躍しそうでいて特に活躍しない属性が更に強化された試合でした。

■ジャッカル桑原vs丸井ブン太 8−10 負けてたぜ…ジャッカルが!

 試合シーンまさかの0コマ
 「コーチ…やっぱ仲間同士で戦えません帰らせてもらいます…ジャッカルが!」と丸井にネタにされた上、試合シーンも無しに月があけたらジャッカルが負けてました。何この切なさ。
 ジャッカルが勝つと思ってたのにショックです。私情を出して申し訳ないのですがジャッカルが負けてて悲しいです。負けていたとしてもせめて試合シーンを…。ジャッカル…。

■金色小春vs石田銀 小春が吹っ飛んで銀の不戦勝

 銀師範の七式波動球で森の中まで吹っ飛ばされる小春。でも、銀師範が吹っ飛ばしたというより、小春がウケ狙いで吹っ飛ばされたみたいに見えました(笑)。飛んでいった小春は潜入してたダブルスの相方一氏と頭をぶつけてW場短キュー。でも試合に負けて笑いに勝ったみたいな感じですよね…(笑)。

■越前リョーマvs南健太郎 越前行方不明の為南不戦勝

 主人公がトイレ(大)をしたい為に勝った地味’sの南に幸あれ。

■乾貞治vs観月はじめ 乾腹痛のため観月不戦勝

 乾汁の調合に失敗してトイレにこもって不戦敗の乾。
 乾にはガッカリだぜ!

■亜久津仁vs河村隆 7−1 亜久津の勝利

 何かいつのまにか真剣にテニスしてる亜久津。彼の心境に何が。

■切原赤也vs柳蓮二 後輩に未来を託し柳が棄権

 いつのまにか「ワカメ野郎」といわれなくても自力で悪魔化できるようになっていた切原。しかし柳はそんな切原よりも更に強かったのでした。
 もう少しで勝てるところで柳が審判に向かって棄権宣言。
 「この代表合宿…お前が残れ」「更なる高みへ登って来い」と切原に告げて場を去る柳。残された切原は高みに行く決意を新たにするのでした。正直越前より主人公っぽいと思ってしまいました(笑)。
 手塚vs海堂といい、跡部vs日吉といい、「2年生に未来を託す3年生」というのは今後のテニプリのテーマになるのでしょうか。
余談:共に帰っていく幼馴染の乾と柳ですが、同じ棄権なのにかっこよさの格差がヒドイ(笑)。

■遠山金太郎vs千歳千里 金太郎行方不明の為千歳不戦勝

 不戦勝多すぎる。

■橘桔平vs門脇悟 門脇棄権

 門脇がおしりフリフリしててビックリした。うん段々感想が適当に。

■樺地宗弘vs芥川慈郎 9−11 手首の柔らかさで芥川の勝利

 こちらも勝敗が意外でした。芥川のマジックボレーをコピーしようとする樺地ですが、手首の柔らかさまではコピーできなくて敗退してしまいました。コピーにこだわらなけらば勝てたんじゃ…。
 樺地のコピー能力は正直万能だと思うのでこんな所で負けてしまってビックリです。いくら万能な技でも使いどころを間違えると意味ないという良い例なんでしょうか。

■知念寛vs田仁志彗 17−15 知念の勝利

 ガリvsデブ。
 負けて泣きまくる田仁志様はちょっと可愛いですよね!

■天根ヒカルvs黒羽春風 7−3 駄洒落を言いながら天根の勝利

 コラボレーすんじゃねーぞと言った黒羽に「コラボレーしょん」と駄洒落を言って天根が勝ちました。

■平古場凛vs東方雅美 7−0 平古場の完勝

 東方がまだ1コマも登場してない件について

■千石清純vs桃城武 怪我の為桃城不戦敗

 千石vs桃城は関東大会で戦った因縁の対決です。その時3年生の千石は2年生の桃城に負けました。そしてその後、千石はまたしても2年生の神尾と戦って負けました。
 「千石は2年生に負ける運命」「そろそろ千石を勝たせてください」「千石はいつ勝つんですか?」というファンの声が高まる中、ようやく千石が初勝利をおさめました!初勝利おめでとう、千石!ありがとう千石!まぁ不戦勝ですけど。

 個人的に仁王と樺地の敗退が意外でした。
 千歳と金太郎の試合が見たかったです…!

声援を無理矢理つくりだした跡部様(「新テニスの王子様」10&11話感想)

 今月の新テニスの王子様は『JCヾ発売&許斐先生CDデビュー記念巻頭カラー』でした。
 「コミックス発売記念巻頭カラー」や「○周年記念巻頭カラー」は聞いた事がありますが「○○先生CDデビュー巻頭カラー」なんて聞いた事ありません。
 前代未聞です。前人未到の地を行く、さすが許斐先生です。

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 今月は手塚vs海堂の青学新旧部長対決と跡部vs日吉の新旧部長対決です!!


●跡部様の勝利宣言パフォーマンス

 さて、氷帝の跡部様と言えば、ド派手な声援が見ものです!
 跡部の初試合では

氷帝応援団「勝つのは氷帝!!負けるの青学!!×5」
氷帝応援団「勝者は跡部!敗者は手塚!!×2」
氷帝応援団「勝者は……」
 跡部、指パッチンしてジャージを投げ捨てる
跡部「俺だ」
氷帝応援団「うおお――っ氷帝氷帝氷帝っ氷帝!!跡部跡部!!」

 というド派手なパフォーマンスをやらかしました。
 さて今回は…?

跡部「勝者は…」←1人
 ジャージを投げる
跡部「俺だ!」←1人
 
 木手「?」

 誰も盛り上がってくれませんでした。
 あああああああああああああああああああああああああああああ。何このアウェー感…。跡部様がかわいそうな人になってる…。
 合宿にはもちろん氷帝応援団は来ていないので跡部様は一人ぼっちでパフォーマンスを行います。氷帝の人がいたら男にも女にも声援をもらえるキングだというのに…。いたたまれない…。
白石「やろか氷帝コール?」
 白石くんキミはいい子だ!
謙也「やめとき白石すべるでぇ」
 謙也は黙れ。

 
 ちなみに対戦相手の反応は変わりませんでしたw
 跡部様が満足してくれて何よりです。



 さて試合が始まります。
 だいぶはしょりますが跡部vs日吉は6−6の接戦、手塚vs海堂は6−0の一方的な試合でチェンジコートになります。
 チェンジコートの最中、手塚と跡部は部長同士な会話をします。

手塚「お互い考える事は同じのようだな跡部」
跡部「お互い苦労するよなぁ手塚」
アオリ「通じ合った部長達の真意!?」
 とツーカーです。
 手塚と跡部の2大部長には何やら考えがある模様


●手塚vs海堂 青学新旧部長対決!〜手塚が海堂に伝えたかったこと〜

 試合は続行されます。
 手塚vs海堂では海堂が一方的にやられています。防戦一方でつけ入る隙を見せません。海堂の足は限界です。
 限界がきて海堂は思わぬ方向にボールを打ってしまいました。あきらかなアウトボールです。
 しかしその時手塚が『手塚ゾーン』を発動!
 手塚ゾーンとは全ての打球を手塚自身に引き寄せてボールを打ちやすくする技です。(多分)海堂は自ら負ける事も出来ず持久戦に持ち込まれます。
「惨めだな海堂…自分からラリーをやめさせてもらえないなんて」
 と誰かが言います。確かに足が限界にきてるのに試合を強制続行させられるなんて海堂がちょっとかわいそう…。

不二「手塚は……海堂に何かを伝えようとしている」
 しかし、不二によると手塚には何か考えがあるそうです。
 手塚はさっき跡部とツーカーで意味深な会話をしていたので、手塚は何か「考え」があって新部長にテニスを通じて伝えたい事があるのかもしれません!
海堂(この俺を……コケにするつもりッスか部長…?)
 しかし海堂には伝わらない!
 
そして読者にも分からない!

海堂「手塚てめぇ――っ!!」
 海堂がついにキレた!大先輩に向かって呼び捨てです!いいのか、それで!? そして海堂はボールを返します!
 海堂の咆哮にまわりがびびっている中、不二が静かにつぶやきます。
不二「引きだしたようだね」
 だ か ら な に を 。
 ちょっと不二、キミだけで分かってないでそれをちょっとこっちにも分けて。

審判「ゲームウォンバイ手塚7−0!!」
 海堂の渾身のボールを手塚はあっさりと返し、試合は終了しました。
手塚「…海堂」
 負けた新部長海堂に旧部長手塚は静かに名前をよびます。何かいいエールやメッセージを送るのでしょうか…?と期待をしてページをめくったら
海堂「……………フフフフ ハハハハハ――ッ!!
 海堂が高笑いをしました。

 ………もう何だよこれ…意味が分からんよ…。



●跡部vs日吉 氷帝新旧部長対決!〜跡部が日吉に伝えたかったこと〜

 一方の跡部vs日吉の試合はなんと45−45まで進んでいました。なっがい試合です。
 そんなに実力が拮抗していたのかと思いきや
跡部様「日吉よ…キサマが苦手の持久戦はもう克服出来たようだな」
日吉「!」
忍足「まさか跡部は毎度接戦で敗れる日吉に……それを教えてたんかい」
 と何やら跡部様は試合を通じて日吉を試していた様子!さすがは跡部様です!!

 跡部様のステキっぷりは続きます。
跡部様「餞別だ若 まばたきすんじゃねーぞ これが氷帝学園テニスそして――」
跡部様「俺様の美技に酔いな

 キターー!!

 「これが氷帝学園テニスそして俺様の美技に酔いな」と文章がつながってない気もしますがとりあえず跡部様の迷げ…名言がきました!!!
 「俺様の美技に酔いな」と飛び上がった跡部様が技を繰り出そうとした時、

 ――…
 ……帝氷帝!氷帝氷帝っ!氷帝!!
 氷帝氷帝っ!氷帝!!!
 氷帝!氷帝!!

 どこからともなく氷帝コールが聞こえてきました。
 どこから!?

桃城「幻聴じゃないッスか?」
乾「いや俺にも聴こえちまっている」
 幻聴ではないそうです。実際に聞こえるわけですね。

 手塚の『手塚ゾーン』が相手に自分の近くにボールを打たせる様に仕向けるわけではなく、実際に超常現象でボールを引き寄せる様に、
 仁王の『イリュージョン』が相手の技や癖を真似る事で相手に見えてくるわけではなく、実際に超常現象で相手に変身する様に、
 真田の『雷』がとても速く動くことによって光の速さで動いてる様に見せかけるわけではなく、実際に光速で動いている様に、
 この氷帝コールも幻聴でなく、実際に氷帝コールが発生しているわけですよね、多分。
 ………。
 だ、誰か幸村を呼ばんかーっ!!!(幸村はボールが消える・増える等の超現象を消すことが出来る)

 しかし、誰も氷帝コールをしてくれないから自分でやったみたいな気もしますが、やはり跡部様は声援に囲まれてこその跡部様です!!
 どこからか聴こえてくる氷帝コールの中、必殺技をくりだします。
跡部様「『破滅への輪舞曲(ロンド)』だ!!」
 そして勝利をおさめるのでした!

 試合後。
跡部様「お前なりの氷帝コールを見つけてみろ」
アオリ「託されたバトン!!」
 という事で跡部様は次世代に新たな氷帝コールを託すのでした。
 これ、うっかり感動してしまいそうですが「日吉なりの氷帝コール」ってなんですか。想像すると笑えます。



 さて、跡部様の活躍はSQ.のみにとどまらずコミックス1巻にも続きます。

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 コミックスのおまけではテニプリ恒例のバレンタインチョコ獲得ランキングが掲載されていました。
 1位はもちろん

 我らが跡部様!!!
 ぶっちぎりの1位です。他のキャラとは桁が違います。さすがは跡部様。
 「オレ様の『チョコの世界』に跪いてろ」となにやらアレなセリフもセットです。さすがは我らが跡部様!!

 跡部様がダントツ1位になるのはテニプリの恒例行事です。春になったら新刊コミックスを見て「あぁ…今年も跡部様がぶっちぎりの1位だなぁ」とニヤニヤするのがテニプリ風物詩というもの。
 今年もこの光景が見れてテニスが戻ってきたのだなぁという実感がわきました。おかえり跡部様!しかも今年は久しぶりの4桁復帰!坊主頭になった時に真田に負けそうになったのはもう過去の話ですね!
 今年も何でもアリの跡部様の活躍に期待しています!



 という事で跡部様はすごいという話でした。
 跡部様がすごいのは分かったのですが、結局手塚は何をしたかったんですか?
 
手塚はもうちょっと人の話を聞いたり人に自分の考えを伝えたりコミュニケーション能力を鍛えた方がいいんじゃないでしょうか。余計なお世話だけど。
 ついでに今回試合だった筈の白石と謙也がベンチに座ってますけど試合は…?

 来月も新テニが楽しみです!

幸村様マジこわい(「新テニスの王子様」8&9話感想)
 お久しぶりです。新テニスの王子様感想です。
 あの…その…正直すみませんでした。これからはお休みしないで頑張っていきたいですがまたお休みしてしまったらすみません
 今月は表紙が水着でSQ.を買いづらかったです。というか越前がモカにボールぶつけようとしてるみたく見えました(笑)。
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〜今までの展開おさらい〜
 謎のメンタルコーチ斉藤至(43)に「2人組みを作ってください!」と言われダブルス練習だと思ってペアを組んだら脱落バトルだったという同時多発ロミジェロ展開バトルロワイヤル展開でした。
 かつて心を通い合わせた仲間と戦わなければならない…これはとんでもなくとある層の女子においしい非情で苛酷な展開です。仲間との対決に心を痛める少年を見ていると、とても胸がきゅんきゅんと痛みます。(※冗談で言ってますので)
 それにしても「負けた方は脱落」というルールは過酷すぎます。斉藤(43)は中学生選抜メンバー50人だけでなく私達テニプリファンのメンタルまで鍛えるつもりなのでしょうか。試合が始まる前から心が折れそうです。ところで、テニプリ汚乙女達の間ではメンタルコーチの斉藤(43)が罵られてますが、皆落ち着いてください酷いのは斉藤じゃない、許斐神です。
 許斐神ならしかたない。なんともニーズに応えた対戦表といい、本当に許斐神はしかたない。大好きです。


 さて、7月号で「忍足vs向日」「仁王vs柳生」「大石vs菊丸」の試合が終わり、8月号では「神尾vs伊武」「蔵兎座vsリチャード」「幸村vs真田」の試合が始まります。既にリ●ャードと真×の死相が見えてる気もしますが気にせず感想を進めます。

 蔵兎座vsリチャードについて、出オチかと思ったら出オチじゃなかった裏山しい太がこう説明します。
しい太「こっづは外国人(ハイカラさん) 赤也先輩を磔にすたリリデアント蔵兎座と みちのくの流れ星(シューティングスター)坂田でやんす(↑)」
 もうこの1コマでツッコミを入れたくて仕方ありません。
 「外国人」と書いてルビが「ハイカラさん」……。うん…。「赤也先輩を磔にすたリリデアント蔵兎座」←この説明でテニス漫画を連想する人がいるでしょうか。リチャード坂田の称号が「みちのくの流れ星(シューティングスター)」。……うん……。
 みちのくのシューティングスター、蔵兎座に足掛けをします!蔵兎座さんすっころびます。こいつは確かくじ引きの時に手塚に足をかけて「随分長い足だな」とイヤミを言われていました。もう「みちのくの流れ星」なんて称号いらんよ。「足掛けの坂田」で十分だよ。っていうか既に死亡フラグがたっているというのにそれをまた強固なものにしやがって足掛けの坂田…!


 一方、真田vs幸村の試合も始まります。幸村と真田は立海の部長と副部長、立海の頂上対決です。
 「難病から奇跡の生還を果たした『神の子』と呼ばれし幸村精市」「『風林火陰山雷』の究極奥義で常に相手を真っ向勝負で捻じ伏せてきた皇帝真田弦一郎」。このキャラ説明を読んでる限りではこれから何の試合が始まるのか分かったもんじゃありませんが、なにやらテニスの試合が始まる模様です。これからテニスの試合が始まる模様です。(大事なことなので2回言いました)

 真田、試合早々『風林火陰山雷』の『火』を打ち放ちます。始めからクライマックスです。謎のダイナミックな動きをする『火』ですが、いつも1ページ以上のぶち抜きだったので1/4ページのスペースでやられるとちまくて窮屈に感じます(笑)。
 真田があんな派手な動きで『火』を打ったにもかかわらず幸村は地味(普通)なエフェクトでボールを返します。幸村はどんな派手な技を使っても淡々と地味にボールを返してくるからひどいと思います。「手元に隙がありすぎるよ」と精神攻撃も忘れません。
 『火』を返された真田は、次は『雷』を発動。
 この『雷』は全国大会決勝戦対手塚戦で使った技。ラケットに穴をあけてしまうのでボールを返しようがないというひどい技です。無印テニスの王子様の真田vs手塚戦では、手塚は「返せない球なら返さなければいい」とお前一休さん?的なトンチ理屈で、ボールをひきよせる手塚ゾーンに逆の回転をかける手塚ファントムを発動し、ボールを全て外に弾き出しました。そしてその結果、手塚の腕が紫色に…。
 あの手塚でさえあれだけ苦労した技です。ガットを突き破って決して返さないという技に幸村はどう対応するのかー!?
 グリップで返しました。
 なんていうかすごく地味です。確かにガットで返せないならグリップで返せばいいですね。正しいんですけど、真田vs手塚戦ではスミレちゃんは泣くわ大石は叫ぶわあんなに盛り上がったのに…。
 他のキャラ達は誰かが超現象技を使い出したら更にそれを上回る超現象技を開発して立ち向かうのですが、幸村だけは何故か超現象を気に食わないかの様に現実的地味に返してくるので酷いです。お前も超能力使おうぜ。
 しかしまぁ正しいですね。コストパフォーマンスが最適です。白石だったら「なんて無駄のないテニスや!」と感動してくれるでしょうか…。(※放課後の王子様ネタ)

 必殺技を返された真田は「ほうナマってない様だな幸村」と上から目線。一方の幸村も「フフ…真田もね」とやはり上から目線でした。はいはい可愛い可愛い。
 続きが気になってページをめくると、足掛けの坂田が磔になってました。漫画を読んでいないでここの感想だけを読んでる人は「え、磔?」と何のことだかよく分からないと思いますが漫画を読んでもよく分からないのでどうか漫画を読んでくださいお願いします。
 神尾vs伊武。正直どうでもいいので省略。

 戻りまして真田vs幸村。他の試合は決着が終わったのにこの2人はまだ1ポイント目のラリーを続けていました。
 そうして段々と真田の動きがおかしくなってきます。
真田(見えんそして――…聴こえん)
 きました。「幸村のテニス」、五感剥奪です。この幸村という男、対戦相手の五感を奪うことができます。お願いだからテニスして下さい。
 そして真田の五感を奪った幸村は真田の腹にドゴッとボールをぶつけます。真田の耳にガッとボールをぶつけます。「容赦ねぇ」とかそんな問題ではない
 あの…別に真田にボールをぶつけなくても、コートの開いてる所にボールを入れれば試合に勝てるんじゃないでしょうか?なんでわざわざ五感を奪われて無抵抗の真田にボールをぶつけるんでしょうか…。幸村の趣味でしょうか。幸村こわいなぁ…。
 そんな幸村の回想とモノローグが入りました。病気になった時の事を思い出す幸村。
幸村「本当に(真田に)感謝している!」
 え、マジで?か、感謝…?
 普通の人間は感謝している人間にボールをぶつけたり五感を奪ったりしないと思うのですが…。っていうか感謝する・しないに関わらずそんな事しないと思うのですが。でもまぁテニプリだしなぁ…いやいや。
 アオリでも「あの日々に報いる為!友への一打に迷いなし!!」の文句が。ちょっとは迷ってください。っていうか、真田おもいっきしのけぞってますが…。ちょっと、真田がかわいそうだからね…。幸村、ちょっと、手加減…。っていうかボールぶつけなくても勝てるから…。ああ…。
 公開処刑を遂行しながらも、幸村は「キミのお陰でここまでテニスをする事が出来た」「キミが一番部のことを想って勝ちにこだわっていてくれた」と真田への思いを綴ります。どうやら、本当に感謝している模様です。恐ろしい。幸村の感謝の気持ちが恐ろしい
 幸村的には感謝の気持ちをテニスで表すとこうなってしまうのですね。奥が深いです。

 真田は五感を奪われながらもイップス(なの…?)を気力で打破しようとしています。
 そして次のページで、幸村のこめかみをかするボールが!
 幸村のアイデンティティーの1つのバンダナが切れました。この試合ではジャージをカーディガン風にはおるという事もしていないので、幸村のアイデンティティーがどんどん薄れていきます。まぁそんな事は置いといて。
 真田になんともおぞましい黒いオーラが!!
 そんな真田を見て一瞬恐怖を抱く幸村。この幸村が恐怖を抱くなんてそりゃ真田の黒いオーラはとんでもなく恐ろしいものに違いないです。
 幸村は真田の黒いオーラに一瞬恐怖を抱き、つぶやくのでした。
幸村「…テニスを楽しもうと思ったけれど そんな余裕はなさそうだ」
 テニスを楽しもうと思っていたらしいです。 「真田の五感を奪った上で腹や耳にボールを当てて楽しもうと思ったけれど そんな余裕はなさそうだ」に見えるのは私の気のせいでしょうか(笑)。
 だって、テニスって言っても真田の五感奪ってたし…容赦なくボールぶつけてたし…。幸村なら真田いじめるのも楽しみそうな気がしませんか…?っていうか今回の試合はテニスなんですかね…?彼の言動もどう捉えて良いのかよく分かりません。
 とりあえず幸村は恐いです。いつかテニスで人を殺めてしまいそうで恐いです。


 そうして真田vs幸村戦は7−1で幸村が勝利をおさめました。
鬼センパイ「あの黒帽子鍛えたかったわい」
入江「まあしょうがないです…かね 斉藤コーチの判断だからね」
 先月の菊丸のラケットもそうですが、負けたら本当に脱落しますからね的なダメ押しが入ります。脱落なんて嘘でしょうという読者の声が絶望と共に散ります。まぁ許斐先生はやると言ったらやるからね。跡部様だって頭の毛を刈るからね。その後カツラで出てくるけどね。

 以下簡易感想。
 木手vs甲斐:試合シーンすらかかれないってひどい(笑)。
 不二兄vs不二弟:7−0で不二兄の完勝ですが兄貴と比べられるのが嫌で聖ルドルフに転校したとは思えない爽やかぶりでした。不二弟も大人になったものです。
 宍戸vs鳳:なんだこの爽やかぶり。
 ……っていうか短っ!!!
 サクサクと3試合が消化されて淋しいです。宍戸vs鳳とかとても楽しみにしていたのに…!!!
 淋しいですけどなかなか話が進まないですししょうがないのですかね…。無印は4ヶ月程を9年かけてやりましたけど、新テニも1日経つのに1年以上かかりそうですしね…。

 さて、来月は我らが跡部様。
跡部「さあ…ショータイムの始まりだ!!」
 と、ショータイム宣言で2ページを使いました。ちなみに神尾vs伊部や宍戸vs鳳の試合シーンも2ページでした。神尾・伊部・宍戸・鳳の試合シーンと跡部様のショータイム宣言が同じページ数ということになります。
 これが格差社会というやつか…!
(人気的な意味で)
 なんというか跡部様は相変わらず跡部様です(笑)。今月ではキャラクター人気投票を募集しているので跡部様が1位に輝くのを楽しみにしてます!ついでに「ペア」が違う単語に見えます!
 今月の幸村の公開処刑は気が重かったので、来月の跡部様のショータイムが楽しみです!



(※ここから下は少し窺いすぎの偏った感想です)

 今回の幸村の「テニスを楽しもうと思ったのに」発言ですが、「テニスを楽しむ」のキーワードは、無印テニスの王子様の決勝戦・越前vs幸村戦を思い出させます。
 無印のラストを飾った越前vs幸村戦では、越前は幸村に五感を奪われながらも「テニスって楽しいじゃん」と『天衣無縫の極み』に目覚めました。『天衣無縫』には「最初にテニスに出会った時のテニスを楽しむ気持ち」だったらしいです。
 天衣無縫に目覚めた越前リョーマに「楽しんでる?」と言われて、「ふざけるな!テニスを楽しくだと!」と思った幸村。
 そこで今回の幸村の発言。「テニスを楽しもうと思ったのに」。
 幸村がテニスを楽しもうと思ってくれたのは大変に嬉しいのですが、そのテニスの楽しみ方はだいぶ間違えてると思います。幸村のテニスの楽しみ方=真田を強制イップスにして五感を奪ってボールをぶつける。こわっ!幸村こわっ!
 越前の「楽しんでる?」というメッセージがいまいち幸村に伝わっていません(笑)。まぁ、あの伝え方で伝わるわけもないんですけども…(笑)。そういえば、真田の「真っ向勝負であの小生意気なルーキーを倒せ それが王者立海のやり方だ!!」のメッセージも幸村には伝わってないくさいですよね(笑)。ゆ、幸村ーーー!!!
 幸村ってラスボスでしたが、色んな意味で反テニプリ的な位置付けなんですかねぇ。非常に興味使いです。
 ってか、あの無印テニスの感動(?)のラストバトルがここにきて台無しになった気分なんですけど…(笑)。幸村恐ろしい。何より許斐先生恐ろしい。許斐先生のエピソードを積み上げておいてそれを惜しみなくぶち壊す姿勢が大好きです(笑)。ほんと許斐先生は何をしでかすか分かったもんじゃない。一生ついていきます。

鬼さんのスカスカなラケットに笑いが止まりません。(「新テニスの王子様」4&5話感想1)
 GWはテニミュのドリームライブ6で「焼肉の王子様」が再現されましたね!
 遅くなりましたがSQ.6月号の新テニ感想です。
 今月も許斐先生は絶好調でした。「鬼vs桃城」と「非情のパートナー対決」の感想を2つに分けて書きます。
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 さて。先月の新テニスの王子様は、入れ替え戦で桃城VS鬼の試合が決定したところで終わりました。

 ちなみに高校生・入江クンによるよく分かる入れ替え戦の解説↓

< U‐17代表合宿では実力の順に1番から16番までコートが分けられてるんだ
  ちなみに番号が若い方が強い選手ね
  この合宿では毎日練習前コーチにより何組か『入れ替え戦(シャッフル・マッチ)』が発表される!
  上に行くにはそれに勝つしかないよ


 だそうです。

 そんなこんなで始まる入れ替え戦!
 桃城の対戦相手の鬼センパイのラケットは…
 
 随分とスカスカとしたラケットでした。
 随分とスカスカしてるとかそういう問題じゃないんじゃないかなぁ…!!!!(苦悩)


 ガットが2本でした。
 もうダメです。この時点で笑い疲れました。 まだ1ページ目なのに。まだ1ページ目にしてどうツッコミを入れていいかわかりません。誰か助けて。
 なんかコレ感想書かなきゃだめ?もう既にすっごく疲れてるんですけど。
 だって、このラケットって、単に不利になってるだけじゃね?なんでわざわざ???そこに何の意味が…。

 ちなみに、この試合の中学生たちの反応↓
大石「大丈夫かな桃…」
小春「桃城く~ん頑張って♡」
神尾「高校生をギャフンと言わせろ桃城!」
千歳「中学選抜からは桃城だけばいね」
謙也「『入れ替え戦』は合宿にいるコーチ数名が独断で決めてる言うてたで」
 誰かスカスカのラケットに反応して下さい。

 中学生はダメですね!そんな中、「おいおい何も分かっちゃいねーな鬼さんを…」と、雑魚高校生が鬼さんの解説を始めます。
 雑魚高校生によるよく分かる鬼さんの解説↓
雑魚高校生「5番コートにいるものの何故か上のコートとの対戦がなく下から上がって来る者をことごとくブチ落としてくる 付いたあだ名が『地獄の番人』
 との事で、鬼さんが今まで5番コートより上に行く奴をことごとくブチ落としてるとか、あだ名が『地獄の番人』とか、そんな情報が新たに加わりました。。
 そんなことよりもスカスカのラケットの解説をして下さい…!!
 確かにね!確かにその解説も大切ですよ。でも、でも、今読者が一番気になってるのはこのスカスカのラケットなんじゃないでしょうか。このスカスカのラケットの解説は、無いんでしょうか。

 スカスカのラケットについては熱くスルーで試合が始まります。
桃城「…なるほど この人今までの高校生とは明らかに違う 侮れねぇ!」
 今までの高校生と違うらしいです。それはスカスカなラケットが?それとも、顔???テニスではないですよね、まだ試合始まってませんし。
桃城「オレ達中学生選抜をナメないでくださいよ!!」
 そりゃああんなスカスカなラケットで試合に挑まれたらねぇ…。ナメられたって、思っちゃいますよね。

 そして、桃城の必殺技『ジャックナイフ』が炸裂します!
 ……しかし、ジャックナイフといえばテニプリがまだテニスをやってた時の必殺技じゃないでしょうか。10巻くらい?そんな初期の必殺技で大丈夫なんでしょうか…。でも、その後桃城が身につけた必殺技といえば、「天気が分かる」とか「小石の位置が分かる」とか「対戦相手の心をよむ」とか「お笑いには覆面で対抗してポーカーフェイスを気取る」とかでした。使えません。
 それに心をよんでも相手は「根性と負けん気――そんな無謀な若造で地獄は賑わってんだよ!!」とか思っているわけで心をよみたくないですね。日常会話でテニスをしてほしいものです。

鬼さん「これが本当のジャックナイフだ!!」
 そんなこんなで案の定桃城のジャックナイフはパクられて(パクリテニスはテニプリの基本!)返されてしまいました…。あのスカスカのラケットで。
鬼さん「お前の両手首は――今ので完全にイカレた」
 しかも桃城の手首を一撃で粉砕してしまいました。あのスカスカのラケットで。鬼さんすごいです。ボールを返せるか心配してたら相手の手首を粉砕しました。
 それにしても「両手首はイカレた(By鬼さん)」とか「一瞬にして手首を破壊!(Byアオリ)」とか「手首を一撃で粉砕…瞬殺やでぇ(By忍足?)」とかテニスにはありえない単語が羅列してますが、別に今までのテニスに比べたらショボイと思ってしまうあたり、今までのテニスの功績はひどいです。

 さて、手首が粉砕されてしまった桃城ですが、口でラケットを咥えてなんとか体勢を立て直します。
 いけ!そのまま口でテニスだ!!ワンピースのゾロが口で刀を扱えるんだからあのテニスのキャラが口でラケットを出来ない筈がない!!!
 ……と、気分は盛り上がったのですが、別に口でテニスをすることもなく普通に負けてしまいました。口でテニスすれば良かったのに…。

 しかし、負けたながらも桃城は最後のジャックナイフで鬼さんのガットを壊していました!
 ここでゲームセットを迎えたわけですが、もし試合が続いていたら鬼さんはそのスカスカ以下のノンガットのラケットで何をしていたんでしょうか?ラケットを振ってもボールが返せません。実は鬼さんは追い詰められていた様です。鬼さん、そこで試合終わってて良かったね。
 そして、その桃城のガッツは鬼さんの心に響いたのか「…貴様名前は?」と名前を尋ねます。そして桃城が特に返事をしていないのに「這い上がって来い桃城武」と名前を呼ぶのでした。あれ、名前知ってたの?


 そうして中学生選抜初の入れ替え戦は桃城の敗退で幕を閉じたのでした――。

 さて、この桃城vs鬼戦ですが、
柳「ジャックナイフを得意技とする桃城が――パワーもキレも倍以上のジャックナイフの使い手に運悪く当たってしまうとはな」
幸村「…いや それも計算の内だとしたら」「…… なる程…」
跡部「俺達中学生選抜を少し黙らせるのが狙いなら…成功かもな」
 との事で、中学生選抜を少し黙らせるのが狙いだったようです。
 そりゃ黙っててほしいですよね。先月の中学生達は少し好き勝手しすぎたったと思うのです。これから厳しい合宿生活が始まるのですから、ここらへんで高校生がしめしをつけなくてはね。あの凶暴な彼らが何をしでかすか分かったもんじゃありません。後、跡部様はいつだっておいしいセリフをとりすぎです!
 あと黙らせる為対戦相手にまだ人間のテニスをする桃城を選ぶあたり運営側はチキンだと思いました。


 それにしてもあのスカスカなラケットの意味は本当になんなんでしょうか…。一生分からないまま、終わりそうです。

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